参加者の声

「スモールグループとメンタリングに、とても励まされました。お互いに正直になり、マイペースで話すこと、祈り合えたことは、とてもよかったです。」

「メインセッションは、何人かの先生が講義をしてくれました。それぞれの講師が違う視点から語ってくださったことが良かったです。」

「スモールグループはとても良かったので、これからも継続していこうと思っています。メンタリングも良かったので、出来れば続けていただきたいと思っています。

スモールグループやメンタリングをしてきた、あるいはされてきた習慣がなかった私にとっては、これらが本当に自分の助けになるということを経験することができたので、よかったです。このような関係が、実際に、私が自分の心を開いて、神様と向き合うことを何度も助けてくれました。」

「自分自身がもっとちゃんと取り組むことができれば、もっと良かっただろうなと感じています。日々のデボーションにしても、毎日コツコツとしていくよりも、溜まったものを一気にまとめてやってしまったので、本来の目的である、「みことばによって神様に心を取り扱っていただく」というデボーションがあまり出来ませんでした。それでも、時間を取ってデボーションができたときは、大変恵まれました。評価シートについても、あまり真剣に取り組むことができませんでした。これは自分自身の問題です。けれど、「評価」という時間をとらないかぎり、自分では自分を評価することはしないのだなと知りました。評価はとても大切な悔い改めのプロセスですが、それをしようとしない自分に気付かされています。これからの人生において、真理を学び、評価と悔い改め、また和解と償いというステップを歩み続けて行くことが聖化のプロセスであり、弟子訓練のプロセスであるという根本的な土台を経験をもとに学べたので、それを今後の歩みに繋げていきたいです。」

「デボーションでは、質問に答えることでみことばの熟読があり、また自分の心を探られ、気づきを与えられたと思う。講義はデボーションや、メンタリング、スモールグループのディスカッションでシェアするために考える材料となったと思う。スモールグループは弟子訓練を受けているもの同士の励ましとなった。メンタリングは、より心の在り方を共有でき、私の間違いを発見出来たり、祈られている真の信仰の友との時間だった。評価では、自分の心に複数の傷があったことを知るきっかけとなった。」

「この福音の真理に歩み続けることがどれほど出来ていなくて、どれほど難しいことなのかを経験しました。先生方、メンター、スモールグループのメンバー達が福音に生きる姿に励まされ、教えられました。日本でのSTEPSは始まったばかりで、これからも改善する余地は残っているかもしれませんが、何より大切なのは、教える人たちと、メンターの人たちの信仰だと思います。そして、私たち参加者の信仰だと思います。ひとりひとりの信仰を支え、福音に立ち続けるようにしてくださった神様を感謝します。」