「自分自身がもっとちゃんと取り組むことができれば、もっと良かっただろうなと感じています。日々のデボーションにしても、毎日コツコツとしていくよりも、溜まったものを一気にまとめてやってしまったので、本来の目的である、「みことばによって神様に心を取り扱っていただく」というデボーションがあまり出来ませんでした。それでも、時間を取ってデボーションができたときは、大変恵まれました。評価シートについても、あまり真剣に取り組むことができませんでした。これは自分自身の問題です。けれど、「評価」という時間をとらないかぎり、自分では自分を評価することはしないのだなと知りました。評価はとても大切な悔い改めのプロセスですが、それをしようとしない自分に気付かされています。これからの人生において、真理を学び、評価と悔い改め、また和解と償いというステップを歩み続けて行くことが聖化のプロセスであり、弟子訓練のプロセスであるという根本的な土台を経験をもとに学べたので、それを今後の歩みに繋げていきたいです。」