心配しなくてよい7つの理由 パート1

9月11日 第255日

ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 09月 11日  - 

「ですから、わたしはあなたがたに言います。何を食べようか何を飲もうかと、自分のいのちのことで心配したり、何を着ようかと、自分のからだのことで心配したりするのはやめなさい。いのちは食べ物以上のもの、からだは着る物以上のものではありませんか。空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。」

(マタイの福音書6:25-26)

今日から三日間、私たちはイエスの山上の説教のこの部分から学びたいと思います。マタイの福音書6章25-26節で、イエスは特に衣食住に関する心配について扱っておられます。しかし実際には、ありとあらゆる心配事に関係してくることです。

福祉制度が充実しているアメリカでさえ、経済状況や衣食住に関する不安が張り詰めています。さらに大きな貧困が生活を脅かすような状況に住むクリスチャンであれば、なおさらでしょう。しかしイエスは、30節で、私たちが心配するのは御父の約束してくださる将来の恵みへの信仰が薄いことによるものだ、「信仰の薄い人たちよ」と、言っておられます。

この箇所(25-34節)には、私たちが不信仰としっかり戦い心配から解放されるために、イエスが意図された約束が少なくとも7つ含まれています。(今日は最初の2つの約束を見ていきましょう。明日、明後日で残りの約束を見ていきます。)

約束 <1>「ですから、わたしはあなたがたに言います。何を食べようか何を飲もうかと、自分のいのちのことで心配したり、何を着ようかと、自分のからだのことで心配したりするのはやめなさい。いのちは食べ物以上のもの、からだは着る物以上のものではありませんか。」(マタイ6:25)

あなたのからだといのちは、衣食住よりもはるかに複雑で与えるのが困難なものです。それにも関わらず、神は、事実、あなたを創造しこれら両方を与えてくださいました。ですから、神はこれからももちろん、あなたに衣食住を喜んで与えてくださるでしょう。

それだけでなく、何が起ころうとも、神はいつの日かあなたのからだをよみがえらせ、あなたのいのちとからだとをご自身との永遠の交わりのために保ってくださいます。

約束 <2>「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。」(マタイ6:26)

私たちは農業などを通して食べ物を得ますが、自分で食べ物を作ることすらできない鳥のような取るに足りない生き物をも神が養ってくださるのなら、神は当然、あなたのために必要なものをすべて与えてくださるでしょう。なぜなら、あなたは鳥よりもずっと価値のある存在なのです。あなたには、鳥とは違って、神を信じ、神に従い感謝することで、神をほめたたえるという驚くべき能力が備わっているではありませんか。

聖書 新改訳2017©新日本聖書刊行会

THIS ARTICLE HAS BEEN TRANSLATED AND USED WITH PERMISSION FROM DESIRING GOD. THE ORIGINAL CAN BE READ HERE, 7 Reasons Not to Worry, Part One.
この記事は「DESIRING GOD」から許可を得て、英語の原文を翻訳したものです。原文はこちらからご覧いただけます:7 Reasons Not to Worry, Part One.