祈りの計画を立てる

10月15日 第289日

ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 10月 15日  - 

あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまっているなら、何でも欲しいものを求めなさい。そうすれば、それはかなえられます。あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになります。……わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたが喜びで満ちあふれるようになるために、わたしはこれらのことをあなたがたに話しました。

(ヨハネの福音書15:7-8, 11)

祈りは、イエスとの実り豊かな交わりにある喜びを追い求めます。祈りの答えとして私たちが実を結ぶとき、それが神の栄光となることを知っているからです。ではなぜ神の子どもたちは、この幸いなる実り豊かな祈りの習慣をしばしば怠ってしまうのでしょうか?

私がとんでもない勘違いをしていない限り、おそらくその理由は、私たちが祈りたくないからではなく、祈る計画を立てていないからではないでしょうか。

もし4週間の休暇旅行に出かけるとしたら、ある夏の朝目覚めて、突然「よし、今日出発しよう!」ということにはならないでしょう。何も準備できていませんし、どこに行くかも決めていません。何も計画がないのですから。

しかし私たちは、祈りをそのように扱ってはいないでしょうか。毎朝目覚めるたびに、大切な祈りの時間が生活の一部であるべきだとわかっていますが、何も準備が整っていないのです。

私たちはどこに行けばいいのかもわかっていません。何も計画がない状態です。時間も、場所も、祈る手順も、決めていません。そして私たちは、計画を立てないことの反対が、祈りの中での深く自然と生まれる素晴らしい流れではないこともわかっています。計画を立てないことの反対は、いつもと同じ古い習慣に過ぎないのです。

旅行の計画を立てないなら、あなたはおそらく家でテレビでも観ることになるでしょう。霊的な生活の、自然な、無計画な流れは、結局最もエネルギーのいらないところへ流れつくのです。私たちには走らなければならないレースがあり、戦わなければならない戦いがあります。あなたが祈りの生活に刷新を求めるなら、そのために計画を立てなければなりません。

ですから、私は簡潔に勧めます。今日この日、自分の優先順位について考え直し、祈りをどのように組み込むべきか考えましょう。新たな決意を固め、神とともに新しい挑戦をしてみましょう。時間を決め、場所を決めてください。祈りを導いてくれる聖書のみことばを選びましょう。

忙しい日々に押しつぶされて、支配されてはいけません。私たちはみな、軌道修正が必要なのです。今日という日を祈りに向かう日にしましょう。神の栄光のため、そしてあなたの喜びが満ちあふれるためです。

聖書 新改訳2017©新日本聖書刊行会

THIS ARTICLE HAS BEEN TRANSLATED AND USED WITH PERMISSION FROM DESIRING GOD. THE ORIGINAL CAN BE READ HERE, Plan for Prayer.
この記事は「DESIRING GOD」から許可を得て、英語の原文を翻訳したものです。原文はこちらからご覧いただけます:Plan for Prayer.