11月9日 第314日
ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 11月 09日 - この記事は約2分で読めます。
苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えることです。このことは、主イエスが、燃える炎の中に、力ある御使いたちとともに天から現れるときに起こります。主は、神を知らない人々や、私たちの主イエスの福音に従わない人々に罰を与えられます。そのような者たちは、永遠の滅びという刑罰を受け、主の御前から、そして、その御力の栄光から退けられることになります。その日に主イエスは来て、ご自分の聖徒たちの間であがめられ、信じたすべての者たちの間で感嘆の的となられます。 テサロニケ人への手紙第二1:7-10
苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えることです。このことは、主イエスが、燃える炎の中に、力ある御使いたちとともに天から現れるときに起こります。主は、神を知らない人々や、私たちの主イエスの福音に従わない人々に罰を与えられます。そのような者たちは、永遠の滅びという刑罰を受け、主の御前から、そして、その御力の栄光から退けられることになります。その日に主イエスは来て、ご自分の聖徒たちの間であがめられ、信じたすべての者たちの間で感嘆の的となられます。
イエスが約束されたとおりにこの地上に再び来られるとき、福音を信じていない人々には何が起こるでしょうか。パウロによると、彼らは「永遠の滅びという刑罰を受け、主の御前から、そして、その御力の栄光から退けられることになります。」 これは恐ろしい見通しです。この真理を耳にする不信者はみな震え上がって当然です。
そして信じる私たちにとっても、この真理は私たちの目を開かせるはずでしょう。この世がどれほどの危機に晒されているかを思い起こし、私たちは心を引き締めるべきです。あぁ、私たちの心には、福音を信じていない人々、あるいは福音をまだ聞いてすらいない人々に対して、どれほどの憐れみの心が呼び起こされるべきでしょうか。
しかし、私たちがあらゆる苦しみに耐えるために、パウロは励ましと希望の二つの驚くべき言葉を与えています。「苦しめられているあなたがたには、……[神が]報いとして安息を与える」のです。歴史の終わりが近づくときに、私たちの苦しみが激しく増すようなことがあっても、神はこう語られます——しっかりしなさい、安息は近い——。苦しみがあなたの最後の結末になることはありません。強く見える敵たちは、主の民に触れた日のことを必ず後悔するようになります。
しかし最もすばらしい励ましと希望の言葉は、この後に続きます。主が来られるとき、私たちは安息を得るだけでなく、本来私たちが創造された最大の目的を体験することになります。私たちは主の栄光を見、その御姿にただ感嘆し、それによって神は栄光を受けられ、全世界がその栄光を見るのです。
「その日に主イエスは来て、ご自分の聖徒たちの間であがめられ、信じたすべての者たちの間で感嘆の的となられます」(IIテサロニケ1:10)。私たちは、感嘆するために造られました。十字架にかけられ、よみがえり、再び来られる栄光の王イエス・キリストほど、感嘆の的になるべき存在はありません。主はご自分の栄光の運命を達成され、私たちは自分たちの喜びという運命を達成します。その瞬間から私たちは、最大の感嘆の的に対して、完全で罪のない状態で永遠に感嘆しつづけるのです。