福音宣教には様々な困難が伴います。周囲のニーズに応えていく中で、多くの期待に押しつぶされそうになることもあります。気を付けていないと、キリストにとどまることよりも、キリストのために働くことの方が重要であると思い込んでしまう危険性があるのです。
今回紹介させていただく動画「苦難の中にある神の憐み」では、『互いに助け合うために』の著者であるポール・トリップ氏がご自身の経験から、悩み苦しみの中で働かれる神の憐みについて話します。すべてのクリスチャンに当てはまる福音の励ましを含めながら、特に宣教や奉仕に疲れを感じている人にフォーカスしています。