主に仕えることと人を恐れること

ジョン・パイパー(著者) 、ブラッシュ木綿子(翻訳) - 2025年 10月 07日  - 

彼らの顔を恐れるな。わたしがあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。 ──のことば。

(エレミヤ1:8)

主に仕える上で大きな障害となっているのは、特に若い人の間では、拒絶されたり反対されたりするのを恐れることです。

自分の仕草や話し方が気に入らない人がいるのではないか、自分の発言に同意しない人やそれによって傷つく人がいるのではないか、何かミスをおかして批判されるのではないか、等々、色々なことを考えてしまいます。

『神の臨在と承認は、多くの人の称賛よりも大事です。』

人を恐れることは、主に仕える上で大きな障害なのです。

それで神は言われます。恐れるな、と。わたしがあなたとともにいて、あなたを救い出すから、と。神の臨在と承認は、多くの人の称賛よりも大事です。そして神は、あなたの通るあらゆる困難から「あなたを救い出す」と言われるのです。あなたは最後には勝利します。圧倒的な勝利者となるのです。

そして同じことが、キリストにある私たち全員に今日、言われているのです。

  • 主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。ですから、私たちは確信をもって言います。「主は私の助け手。私は恐れない。人が私に何ができるだろうか。」(ヘブル13:5-6)
  • 神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:31)

それで神は若いエレミヤにも、神に仕えるように召されている今日の若者にも、そして残りの私たちにも、「まだ若い(あるいは「もう歳だ」など)、と言うな 」と言われるのです(エレミヤ1:7)。なぜでしょうか。

  • それは、あなたの人生は主権者であられる神の、揺るぐことのない目的に根ざしているからです。あなたは偉大な目的のために選ばれ、聖別され、整えられ、任命されているのです。
  • また、あなたの奉仕と宣教を裏付けるのは、あなたではなく、神の権威だからです。
  • そして、神ご自身があなたとともにいて、すべての試練からあなたを救い出してくださるからです。
聖書 新改訳2017©新日本聖書刊行会

This article has been translated and used with permission from Desiring God. The original can be read here, Ministry and the Fear of Man.
この記事は「Desiring God」から許可を得て、英語の原文を翻訳したものです。原文はこちらからご覧いただけます:Ministry and the Fear of Man