2月18日 第49日
ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 02月 18日 - この記事は約2分で読めます。
夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺すまでは食べたり飲んだりしない、と呪いをかけて誓った。 (使徒の働き23:12)
夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺すまでは食べたり飲んだりしない、と呪いをかけて誓った。
パウロに奇襲をかけるまで何も食べないと約束した、腹ぺこの連中はどうなったのでしょうか?
彼らのことは、使徒の働き23章12節に書いてあります。「夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺すまでは食べたり飲んだりしない、と呪いをかけて誓った。」 この計画は失敗に終わりました。なぜでしょう? それは、思いもよらぬ出来事が次から次へと起こったからです。
このようなことはいずれも、思いがけない展開です。不思議としか言えません。しかし、このような事が起こったのです。
奇襲をかけようと待ち伏せていた腹ペコの男たちは、何を見過ごしたのでしょうか? 彼らは、陰謀を企てる直前にパウロに起こったことを計算に入れていませんでした。牢獄の中で主がパウロのもとに現れ、こう言われたのです。「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証しをしなければならない」(使徒23:11)。
キリストが、パウロはローマに行くと言われ、その通りになった、それだけです。どんな奇襲攻撃も、キリストの約束に太刀打ちすることはできません。パウロがローマに辿り着くまで、彼は不死身でした。パウロは最後の証しをする必要があったのです。そしてキリストは、パウロが確実にその証しをするのを見届けられます。
あなたにも、伝えるべき最後の証しがあります。それを伝えるまで、あなたは不死身です。