6月15日 第167日
ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 06月 15日 - この記事は約1分で読めます。
花婿が花嫁を喜ぶように、/あなたの神はあなたを喜ぶ。 (イザヤ書62:5)
花婿が花嫁を喜ぶように、/あなたの神はあなたを喜ぶ。
神がご自分の民に善いことをなさるとき、それは裁判官が、卑劣だと思う犯罪者に渋々親切を示すようなことではありません。花婿が花嫁に愛情を示すようなものなのです。
結婚について、私たちはときに冗談めいて「ハネムーンは終わった」と言うことがあります。しかしこれは、私たちが有限だから言えることです。私たちには、ハネムーンのときのような情熱や愛情を保つことができません。しかし神は、ご自分の民への喜びは花婿が花嫁を喜ぶようなものだと言われます。そして神がそう言われるとき、それはそのような愛情から始まるものの徐々に薄れていく、という意味ではないのです。
神はここで、ハネムーンの情熱、ハネムーンの喜び、ハネムーンのエネルギー、興奮、熱意、楽しみについて、語っておられます。主は、心をこめて彼らを喜びとする、と言われた意味を、私たちの心に伝えようとしておられるのです。「わたしは彼らをわたしの喜びとし、彼らを幸せにする。わたしは、真実をもって、心と思いを込めて、彼らをこの地に植える」(エレミヤ32:41)。「あなたの神、主は、あなたのただ中にあって/救いの勇士だ。/主はあなたのことを大いに喜び、/その愛によってあなたに安らぎを与え、/高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」(ゼパニヤ3:17)。
神においては、ハネムーンは終わることがありません。神は無限の力と知恵と創造性を持っておられるので、この先千年が何兆年繰り返されても、退屈されることはないでしょう。