神よ 私をあわれんでください

8月10日 第223日

ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 08月 10日  - 

神よ 私をあわれんでください。/あなたの恵みにしたがって。/私の背きをぬぐい去ってください。/あなたの豊かなあわれみによって。

(詩篇51:1)

「あわれんでください」「あなたの恵みにしたがって」「あなたの豊かなあわれみによって」と、三回述べられています。

これは、出エジプト記34章6-7節において、神が約束されたことです。

は、あわれみ深く、情け深い神。怒るのに遅く、恵みとまことに富み、恵みを千代まで保ち、咎と背きと罪を赦す。しかし、罰すべき者を必ず罰して、父の咎を子に、さらに子の子に、三代、四代に報いる者である。」

ダビデは、罪を犯して赦しを受けない者がいることを知っていました。同時に、罪を犯したにも関わらず、不思議な贖いの御業によって、罪と定められることなく、赦される者がいることも知っていました。詩篇51篇は、その不思議なあわれみにしがみつくダビデの姿です。

「神よ 私をあわれんでください。/あなたの恵みにしたがって。/私の背きをぬぐい去ってください。/あなたの豊かなあわれみによって。」 私たちは、ダビデが知っていたよりも、この贖いの不思議について知っています。私たちはキリストを知っています。しかし、私たちもダビデと同じように、このあわれみにしがみつくのです。

ダビデの決定的な行為は、なすすべもなく、ただ神の憐れみと愛に立ち返ったことです。それは今日、私たちの求める憐れみをすべてその御血によって保証してくださるキリストに、なすすべもなく、ただ立ち返ることを意味します。

聖書 新改訳2017©新日本聖書刊行会

THIS ARTICLE HAS BEEN TRANSLATED AND USED WITH PERMISSION FROM DESIRING GOD. THE ORIGINAL CAN BE READ HERE, Have Mercy on Me, O God.
この記事は「DESIRING GOD」から許可を得て、英語の原文を翻訳したものです。原文はこちらからご覧いただけます:Have Mercy on Me, O God.