2014年10月11〜13日の3日間、カンファレンス「LOVE JAPAN」が、東京、名古屋、大阪の3都市で同時進行で行なわれました。キリスト聖書学園(CBI、名古屋市)が主催し、「みことばの瞑想と礼拝を通して、神さまの素晴らしい愛を一緒に喜ぶ」カンファレンスとなりました。
「LOVE JAPAN」の講演者は、日米韓中の4カ国から、計7人。CBIの創設者で、ローザンヌ運動総裁であるマイケル・オー氏が「隣人への愛」、ジョン・パイパー氏が「私たちの神への愛」、ドン・カーソン氏が「神から受ける愛」について語り、また、ピーター・チン氏(グローバル・ミッション・チャーチ主任牧師)とジェフーン・リー氏(オンヌリ・コミュニティ・チャーチ主任牧師)が「君は愛されるために生まれた」と題して、日本福音同盟(JEA)総主事の品川謙一氏が「十字架を愛する」、中国・北京の教会で主任牧師を務めるジェット・リー氏が「愛と苦しみ」と題して、それぞれ講演しました。
神様からの愛
ドン・カーソン (講師)、ティム・ウィリアムズ (通訳)
ドン・カーソンが、神の愛の様々な側面について語る。
教会を思い祈る
ドン・カーソン (講師)、ポール・カン(通訳)
どのように教会のために祈るべきなのか。エペソ人への手紙にあるパウロの祈りから、ドン・カーソンがその方法を解き明かす。
私たちの神様への愛
ジョン・パイパー(講師)、 坂口誠太郎(通訳)
神を愛するとはどういうことだろうか。私たちはどのように、主を愛していけばいいのだろうか。
隣人への愛
マイケル・オー(講師)、ドリュー・チョ(通訳)
キリスト者はイエス様が教えたように、本気で隣人愛を言動に移していけば、どうなるだろうか。逆にしなければどうなるだろうか。