太陽の光のようなキリスト

10月24日 第298日

ジョン・パイパー(著者) 、楠 望(翻訳) - 2024年 10月 24日  - 

御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり……。

ヘブル人への手紙1:3

神とイエスの関係は、栄光とその輝きの関係、また太陽とその光の関係です。

ここで警告ですが、神を自然物に例えることは常に不完全であり、その例えに固執すると理解を歪めてしまいます。それを念頭に置いたうえで、以下の例を考えてみましょう。

  1. 太陽が存在しながら、その輝きの光線が存在しないことは決してありません。これらは切り離すことができないのです。輝きは栄光とともに永遠です。キリストは父なる神とともに永遠です。
  2. 輝きは、栄光から輝き出る光です。栄光と本質的に異なるものではありません。キリストは神と別に存在しておられますが、本質的に父と異なる存在ではありません。
  3. したがって、輝きは栄光によって永遠に生み出されるものであり、創造されたり作られたりしたものではありません。もし、太陽光で作動する電卓を日光に当てると、電卓の表示パネルに数字が現れます。この数字は、太陽によって創造された、または作られたと言うことができますが、太陽そのものではありません。しかし、太陽の光は太陽の延長です。ですから、キリストは父から永遠に生まれた方であり、作られたり創造されたりした方ではありません。
  4. 私たちは、太陽の光を見ることによって、太陽を見ます。ですから、私たちはイエスを見ることによって、父なる神を見るのです。太陽の光は、太陽を離れてからおよそ8分後に地球上に届きます。空に見える燃える球体は、太陽のかたち(像)——太陽の正確な現れ——そのものです。それが太陽の絵画であるからではなく、太陽がその輝きを放っているからです。

ですから私は、この素晴らしいお方をあなたにお勧めいたします。どうぞこの方を信じ、この方を愛し、礼拝してください。この方は生きておられ、すべての力と権威をもって神の右に座しておられ、いつの日か大いなる栄光のうちに来られます。この方は崇められるべきお方です。なぜなら、この方こそ、神の御子であり「神の本質の完全な現れ」であられるからです。

聖書 新改訳2017©新日本聖書刊行会

THIS ARTICLE HAS BEEN TRANSLATED AND USED WITH PERMISSION FROM DESIRING GOD. THE ORIGINAL CAN BE READ HERE, Christ Is Like Sunlight .
この記事は「DESIRING GOD」から許可を得て、英語の原文を翻訳したものです。原文はこちらからご覧いただけます:Christ Is Like Sunlight .